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デカルトの哲学

小泉義之著

人文書院, 2009.7

タイトル読み

デカルト ノ テツガク

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内容説明・目次

内容説明

懐疑の破壊的な力、神の創造的な力、そして、精神、機械、生命、脳の力へ。「私」と「神」との知解を探究したデカルト。その哲学の全体を読み解き、最大のポテンシャルを引き出す、四半世紀に及ぶ研究を集成。

目次

  • 1(懐疑と他者—魂の修練としての第一省察;デカルト哲学における観念と存在—物質的事物の存在証明に即して;力あるものの観念—デカルト「第三省察」「第一証明」前半の考察)
  • 2(デカルトにおける数学の懐疑)
  • 3(永遠真理創造説の論理と倫理)
  • 4(思惟する魂—機械・作品・マテーシス;デカルトのマテーシス—精神・機械・生物;脳理論の創始者としてのデカルト)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90748564
  • ISBN
    • 9784409040980
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    231p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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