ヒットの神様 : 伝説のマーケッターに学ぶ、不況に勝つ知恵

著者

    • 内田, 耀一 ウチダ, ヨウイチ
    • コイケ, ジュンコ コイケ, ジュンコ

書誌事項

ヒットの神様 : 伝説のマーケッターに学ぶ、不況に勝つ知恵

内田耀一, コイケジュンコ著

幻冬舎, 2009.6

タイトル別名

ヒットの神様 : 伝説のマーケッターに学ぶ不況に勝つ知恵

タイトル読み

ヒット ノ カミサマ : デンセツ ノ マーケッター ニ マナブ フキョウ ニ カツ チエ

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内容説明・目次

内容説明

シッカロール、ジャルパック、チキンラーメン、マキロン、ヴィックスヴェポラッブ…。すべて一人の男の発想でブレイクした。昭和のヒット商品誕生秘話から、商品開発の本質を学ぶ。

目次

  • 第1章 1963(昭和38)年〜「マーケティング」という言葉がなかった時代の商品開発(“常識”は、最初に誰かがつくるもの;「恥ずかしい」ものに、商品開発のチャンスあり;常識にとらわれず、現場の真実を知ること;全く無関係なもの同士をつなげてみる発想を;“そんなの無理”を実現させたから、ブームが生まれた)
  • 第2章 1965(昭和40)年〜ベビーブーマーの受験戦争とサザエさん、カップラーメンの登場(商品の付加価値を明確化した、日本初の「比較広告」;何度も何度もやり直す真摯な企業姿勢が長寿ヒット商品をつくる;イメージアップの意味;販売促進は「誰」を使うか)
  • 第3章 1970(昭和45)年〜豊かさへの道を歩む日本と商品コンセプト概念の確立(商品に隠された“物語”が市場をつくる;広告の怖さ;“コンセプト”という概念を初めて取り入れた商品開発;消費者を、上から目線でナメてはいけない;エンターテイメントという文化の輸入;日本人に受け入れられない商品は、「母親のホンネ」がヒントだった;色がヒトにどんな影響を与えるのか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90793423
  • ISBN
    • 9784344016859
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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