日本を貶めた10人の売国政治家
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書誌事項
日本を貶めた10人の売国政治家
(幻冬舎新書, 130)
幻冬舎, 2009.7
- タイトル別名
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日本を貶めた10人の売国政治家
- タイトル読み
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ニホン オ オトシメタ 10ニン ノ バイコク セイジカ
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内容説明・目次
内容説明
本当は誰もが政治家に期待している。いまこそ国会議員には働いてもらわねばならない。だが彼らの多くは「国家の名誉と安全を守ってほしい」という国民の最低限の願いすら打ち破く。それならば「売国奴」「国賊」という激烈な言葉で政治家を襲撃しようではないか—。学者・言論人へのアンケート集計で、最悪の「売国政治家」10人を選び出し、彼らが誰に国を売ったか、どんな罪を犯したか、なぜ彼らを許してはならないかを徹底検証した凶器の書。
目次
- 序論 売国政治家とは何か?
- 第1部 座談会 売国政治家と呼ばれる恥を知れ
- 第2部 10人の売国政治家を検証する!(河野洋平—単なる談話で日本を「性犯罪国家」に貶めた;村山富市—万死に値する「国民見殺し」「自国冒涜」の罪;小泉純一郎—「改革」で日本の富と生命を米国に差し出した;小沢一郎—「ねじれ現象」を生んだ無節操な国賊;中曽根康弘—靖国問題をこじらせた元凶;野中広務—自虐外交の嚆矢となった「不戦決議」;竹中平蔵—日本国を構造破壊し共和制に導く経済マフィア;福田康夫—無為、無内容、無感情;森喜朗—保守を絶滅に追い込んだ背後霊;加藤紘一—戦後レジームの滑稽なゾンビ)
- 第3部 私が断罪する売国政治家—アンケート公開
「BOOKデータベース」 より