気の発見
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書誌事項
気の発見
(角川文庫, 15789)
角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2009.7
- タイトル読み
-
キ ノ ハッケン
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内容説明・目次
内容説明
寺や神社に立ち山に囲まれると、霊気を感じ、晴朗な気分になる。自分自身がリラックスし、元気が満ちてくる感覚。それが気だ。気が入ることで、心身の緊張が緩み、古い澱のように固まっていたストレスが発散されてゆく。気の本質は、巡ることだ。身体の冷えた場所で気は滞り、人は病気になる。時に科学の力を超える「見えない力」、その不思議と人間のエネルギーの持つ可能性を、作家と気功治療家が存分に語り合う。
目次
- 第1章 気の存在
- 第2章 気の力
- 第3章 気と想念
- 第4章 気と治療
- 第5章 気の思想
- 第6章 気と呼吸
- 第7章 気とヨガ
- 第8章 気といのち
- 第9章 気の声
「BOOKデータベース」 より