トコトンやさしい気象の本
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書誌事項
トコトンやさしい気象の本
(B&Tブックス, . 今日からモノ知りシリーズ||キョウ カラ モノシリ シリーズ)
日刊工業新聞社, 2009.7
- タイトル別名
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気象の本 : トコトンやさしい
- タイトル読み
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トコトン ヤサシイ キショウ ノ ホン
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注記
参考文献: p156
内容説明・目次
内容説明
気象とは、地球の大気中で起きているさまざまな自然現象であり、その見事なしくみによって、地球という生命圏は安定に維持されているのです。
目次
- 第1章 気温って何だろう(一日の気温が変化するのはなぜ?—「太陽放射と地球放射のエネルギーが気温を左右」;高緯度ほど気温は低い—「太陽放射を受ける地表面積の違い」 ほか)
- 第2章 雲・雨・雪ができるしくみ(地球全体の熱と水のバランスをとっている水蒸気—「地球上の水の分布」;水蒸気の姿が消えた—「気体の相変化」 ほか)
- 第3章 気圧と風の関係を探る(季節風はなぜ吹くの?—「液体と固体の暖まり方の違いが風を発生させる」;「背の低い」高気圧って何?—「冬季シベリア高気圧は500hPaでは低圧部になっている」 ほか)
- 第4章 さまざまな気象と予報(低気圧は西から東へ移動する波動—「気象じょう乱とは」;気象をいろんな方法で見てみよう—「天気図・気象衛星」 ほか)
- 第5章 気象災害につながる現象を考える(降水量と川の水位—「河川増水の危険」;激しい雨をもたらす雲の発達のしくみ—「クラウドクラスターの発生」 ほか)
「BOOKデータベース」 より