地域統合、国家主権とグローバリゼーション

書誌事項

地域統合、国家主権とグローバリゼーション

松本八重子著

中央公論事業出版 (発売), 2009.7

タイトル別名

地域統合国家主権とグローバリゼーション

タイトル読み

チイキ トウゴウ コッカ シュケン ト グローバリゼーション

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注記

参考文献: p249-263

内容説明・目次

内容説明

ラテンアメリカ、カリブの地域主義研究を進めてきた著者が、アジア太平洋、米州、欧州の多彩な地域統合・地域主義を比較分析し、3地域それぞれの特性を明らかにする。あわせて、東アジアにおいて日本が今後果たすべき役割、“東アジア共同体”の可能性と課題について展望。『地域経済統合と重層的ガバナンス』に続く最新論考集。

目次

  • 第1章 地域統合の誕生と軌跡
  • 第2章 統合機関と意思決定システムの比較
  • 第3章 統合の利益と公正な価値の分配
  • 第4章 民主主義と地域統合の関連性
  • 第5章 統合の拡大と重層化
  • 第6章 国家主権と地域統合レジーム
  • 第7章 グローバリゼーション、国際経済秩序と地域主義
  • 第8章 日本と地域主義—結びにかえて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90965631
  • ISBN
    • 9784895143370
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    270p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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