原始日本語のおもかげ

Author(s)

• 木村, 紀子 キムラ, ノリコ

Bibliographic Information

原始日本語のおもかげ

木村紀子著

（平凡社新書, 482）

平凡社, 2009.8

Title Transcription

ゲンシ ニホンゴ ノ オモカゲ

Description and Table of Contents

Description

茸がどうして「〜タケ」なのか？次の飲み屋に向かうとき、かえるのはなぜ「カシ」なのか？身近な言葉の来歴をさぐってゆくと、文字以前、列島上に、まだ声としてだけ響いていたころからの言葉と文化のすがたが浮かびあがる。

Table of Contents

• タケ（キノコ）にあたる
• ナベでカユをたく
• ツクシ・ホウシコ
• コダマ・山ビコ
• 人とナル、風にナル
• サメザメと泣く
• 熱くアソブ
• カシをかえる
• タカラ‐クジ
• マクラというクラ
• タスキとソデ
• ハダシとクツ
• フミ切り、値ブミ
• 明日をヨム

by "BOOK database"

• NCID: BA9102049X
• ISBN:
  • 9784582854824
• Country Code: ja
• Title Language Code: jpn
• Text Language Code: jpn
• Place of Publication: 東京
• Pages/Volumes: 191p
• Size: 18cm
• Classification:
  • NDC8 : 810.23
  • NDC9 : 810.23
  • NDLC : KF35
• Subject Headings:
  • BSH : 日本語 -- 歴史
  • NDLSH : 日本語 -- 歴史 -- 古代
• Parent Bibliography ID:
  • BA4133906X