村上春樹と小阪修平の1968年

書誌事項

村上春樹と小阪修平の1968年

とよだもとゆき著

新泉社, 2009.8

タイトル別名

村上春樹と小阪修平の1968年

タイトル読み

ムラカミ ハルキ ト コサカ シュウヘイ ノ 1968ネン

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注記

引用・参考文献: p310-311

略年譜: p312-315

内容説明・目次

内容説明

作家・村上春樹と哲学者・小阪修平の作品、生き方を通して、全共闘体験の光と影を抉る。

目次

  • 1(叛乱の季節 六〇年代後半;それぞれの「六八年」;残務整理と彷徨の七〇年代;都会の片隅の小戦闘史;中間総括のとき 八〇年代;異界と暴力で分岐した九〇年代;「正義」と「善意」の行きつく果て)
  • 2(全共闘運動の光と影;一人勝ちの「大きな物語」のなかで—全共闘世代のいま)
  • 善悪の彼岸へ

「BOOKデータベース」 より

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