そして戦争は終わらない : 「テロとの戦い」の現場から

書誌事項

そして戦争は終わらない : 「テロとの戦い」の現場から

デクスター・フィルキンス著 ; 有沢善樹訳

日本放送出版協会, 2009.7

タイトル別名

The forever war

The forever war

そして戦争は終わらない : テロとの戦いの現場から

タイトル読み

ソシテ センソウ ワ オワラナイ : テロ トノ タタカイ ノ ゲンバ カラ

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注記

『The Forever War』(2008年)の全訳

内容説明・目次

内容説明

ハルバースタムの再来と絶賛された若きジャーナリストは何を見たのか?ファルージャでは、若い米軍兵士のあとについて銃撃戦の中を走り回り、カンダハールでは、地雷原を楽しげに飛び跳ねる子どもたちに大声を張り上げる。非常事態と日常が交錯する戦地で、米軍兵士、住民、宗教指導者、反政府軍兵士などを丹念に取材。時代、国境、宗教を超えた人間の本質に迫る。全米書籍批評家協会賞、「ニューヨーク・タイムズ」紙年間ベストブック。

目次

  • 第1部 アフガニスタン、カブール—一九九八年九月(唯一の娯楽;凶兆;ジャン)
  • 第2部 イラク、バグダッド—二〇〇三年三月(希望と悲しみの国;愛しています;略奪;空にかざした手;堕落;チャーリー・マイク;自爆攻撃;ペアランド;消え行く世界;名ばかりの民主主義;マフディー軍;プロテウス;反乱と内紛;迷宮;ファック・アス;タフガイ;変化;故人)

「BOOKデータベース」 より

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