書誌事項

狭山事件虚偽自白

浜田寿美男著

(法と心理学会叢書)

北大路書房, 2009.7

新版

タイトル別名

狭山事件 : 虚偽自白

タイトル読み

サヤマ ジケン キョギ ジハク

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注記

『狭山事件 虚偽自白』(日本評論社 1988年刊)に新稿を加えたもの

内容説明・目次

目次

  • プロローグ 虚偽と証明のために(善枝さん事件と狭山事件;自白の魔力;虚偽の証明)
  • 第1部 証拠と供述—分析のための素材(証拠収集の流れ—事件から起訴まで;供述変遷の流れ—否認から自白まで)
  • 第2部 供述分析その一 大変遷分析—真実の暴露か、虚偽への転落か(供述変遷分析の方法;虚偽への転落の痕)
  • 第3部 供述分析その二 小変遷分析—体験の供述か、論理的構成か(逆行的構成の検出;五つの場面にみる構成の痕)
  • エピローグ 裁く者と裁かれる者(寺尾判決の論理;両刃の人間性同一論;裁く者と裁かれる者)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA91085961
  • ISBN
    • 9784762826849
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xviii, 346p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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