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戦後ギャグマンガ史

米沢嘉博著

(ちくま文庫, [よ-19-3])

筑摩書房, 2009.8

タイトル読み

センゴ ギャグ マンガシ

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巻号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

「マンガとは何か」「笑いとは何か」。戦後のギャグマンガは、世相を反映させながらも、常にラディカルな問いを発し続け、マンガ表現の新しい地平を切り開いていった。ユーモア、パロディ、ナンセンス…。杉浦茂、赤塚不二夫、永井豪、鳥山明…。「笑い」を追求する天才たちの軌跡を見る。『戦後少女マンガ史』『戦後SFマンガ史』に続く“マンガ史三部作”の最終作。

目次

  • 第1章 漫画と笑い
  • 第2章 笑う少年達
  • 第3章 笑われる少年達
  • 第4章 横町解放区の少年達
  • 第5章 ギャグの方法論
  • 第6章 ナンセンスorコメディ
  • 第7章 ギャグ実践論・矛盾論
  • 第8章 日常と肉体と
  • 第9章 ポップンロールバラエティショー
  • 第10章 マンガの笑い

「BOOKデータベース」 より

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