発明の保護と市場優位 : プロパテントからプロイノベーションへ
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発明の保護と市場優位 : プロパテントからプロイノベーションへ
(Hakuto management)
白桃書房, 2009.8
- タイトル別名
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Gaining competitive advantage through protection of invention
- タイトル読み
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ハツメイ ノ ホゴ ト シジョウ ユウイ : プロパテント カラ プロイノベーション エ
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注記
参考文献: p265-270
内容説明・目次
内容説明
1998〜2007年にわたって進められてきたプロパテント政策について、その政策の中心となる特許における「発明の保護」に対する産業界の反応と動向を分析し、そのあり方を示す。特許事務所長(元弁理士会会長)で博士号を持つ著者による、実務とアカデミックのバランスが取れた分析。
目次
- 第1部 本書の課題と先行研究(問題意識と本書の概要;先行研究と仮説 ほか)
- 第2部 日本のプロパテント政策とその成果(「知的財産立国宣言」前のプロパテント政策の背景と経緯;「知的財産立国宣言」後のプロパテント政策 ほか)
- 第3部 日本のプロパテント政策における「発明の保護強化」の再評価(プロパテント政策における「発明の保護強化」の狙い;知的財産立国宣言前のプロパテント政策に対する産業界の反応 ほか)
- 第4部 「発明の保護強化」と市場優位(「発明の保護強化」によるイノベーション促進に関する諸問題;「発明の保護」と市場優位の事例研究 ほか)
「BOOKデータベース」 より