犯罪の生物学 : 遺伝・進化・環境・倫理

書誌事項

犯罪の生物学 : 遺伝・進化・環境・倫理

D.C. ロウ著 ; 津富宏訳

北大路書房, 2009.8

タイトル別名

Biology and crime

犯罪の生物学 : 遺伝進化環境倫理

タイトル読み

ハンザイ ノ セイブツガク : イデン シンカ カンキョウ リンリ

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注記

推薦文献・参照文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

近年急速に発展している生物学的犯罪学の成果を、行動遺伝学、進化理論、犯罪性向の生物学的特徴、分子遺伝学、環境の影響等の面から、多岐にわたって紹介する。

目次

  • 第1章 生物学と犯罪の序論
  • 第2章 犯罪性向の遺伝
  • 第3章 犯罪を進化から見る
  • 第4章 体は語る?生物学的特徴と犯罪性向
  • 第5章 犯罪遺伝子?分子遺伝学と犯罪性向
  • 第6章 遺伝学の知見に照らして環境的影響を考える
  • 第7章 将来のために:刑事司法政策と倫理的懸念に対する意味

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA91233876
  • ISBN
    • 9784762826863
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    vii, 173p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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