歎異抄 (たんにしょう)
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歎異抄 (たんにしょう)
(光文社古典新訳文庫, [KBユ1-1])
光文社, 2009.9
- タイトル読み
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タンニショウ
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注記
「本書は ... 関西弁風の思いっきり砕けたスタイルで現代語訳したもの」 (p. 9「訳者まえがき」)
唯円・親鸞関連年譜: p156-158
内容説明・目次
内容説明
「アミダ如来はんにいただいた信心を、おれのもんやいう顔で取り返そういうのんは、ホンマにアホらしいことやで」。天災や飢饉に見舞われ、戦乱の収まらない鎌倉初期の無常の世にあって、唯円は師が確信した「他力」の真意を庶民に伝えずにいられなかった。親鸞の肉声、ここに蘇る。
目次
- 歎異抄
- 歎異抄(原典)
- 付録 親鸞和讃抄
「BOOKデータベース」 より