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東アジア古代三国史 : 中国、朝鮮、日本

汪高鑫, 程仁桃著 ; 山田侑平訳

共同通信社, 2009.8

タイトル別名

東亜三国古代関係史

東アジア古代三国史 : 中国朝鮮日本

タイトル読み

ヒガシアジア コダイ サンゴクシ : チュウゴク チョウセン ニホン

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内容説明・目次

内容説明

“圧政を避け、東へ”—東アジア文化圏の始まりは、始皇帝の統一による大量の民族移動だった!隋滅亡、唐建国、百済滅亡、高句麗滅亡、大化の改新—革命は同時期に連鎖的に起きていた!流行の韓流・華流歴史ドラマの時代背景もすっきり分かる!古代国際情勢から日本古代史を見る中国人専門家による“日中朝”古代三国史。

目次

  • 第1章 古代東アジア三国の初期の交流(中国と朝鮮半島国家の初期の往来;古代中国と日本との早期の交際;古代朝鮮と日本の早期交際)
  • 第2章 中国隋唐帝国時期の東アジア三国(隋帝国時期の東亜三国関係;唐帝国時期の東アジア三国関係;日本と新羅の制度改正;隋唐時期の日本と朝鮮の関係)
  • 第3章 中国宋元時期の東アジア三国(宋元時期の中国と高麗の関係;宋元時期の中国と日本の関係)
  • 第4章 明清時期の東アジア三国関係(明および清初・中期の中国と朝鮮の関係;明および清初・中期の中日関係)

「BOOKデータベース」 より

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