現代社会論への社会学的接近
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現代社会論への社会学的接近
(シリーズ現代の産業・労働, 第1巻)
学文社, 2009.9
- タイトル読み
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ゲンダイ シャカイロン エノ シャカイガクテキ セッキン
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注記
監修: 北川隆吉
文献解説: p [141]-159
内容説明・目次
目次
- 序章 21世紀世界の変動と労働社会学(「百年に一度」の激動のなかの日本;「衣・食・住」から「医・職・住居」へ ほか)
- 第1章 現代マルクス主義の方法と産業・労働社会学—グローバリズム批判の人間発達と産業・労働(現代マルクス主義とは何か;多元主義的・国民主義的なマルクス主義 ほか)
- 第2章 近代化論と産業・労働社会学(富永近代化論の基本的特徴;現実と大きく乖離しており、経済構造の把握を欠落させている富永近代化論の問題点 ほか)
- 第3章 市民社会論と労働社会学(問題提起—「市民社会論ルネサンス」における政治・社会の強調と労働の周辺化;戦後日本の労働運動と労働社会学における「市民社会」 ほか)
- 第4章 グローバリゼーションと社会労働運動の課題(グローバリゼーションによる衝撃—グローバリゼーションの展開過程;グローバリゼーションの人間と地球へのインパクト ほか)
「BOOKデータベース」 より