日本「半導体」敗戦 : イノベーションのジレンマ : なぜ日本の基幹産業は壊滅したのか?

書誌事項

日本「半導体」敗戦 : イノベーションのジレンマ : なぜ日本の基幹産業は壊滅したのか?

湯之上隆著

(Kobunsha paperbacks, 138)

光文社, 2009.8

タイトル別名

Why does Japan's semiconductor industry decline?

日本半導体敗戦 : イノベーションのジレンマ : なぜ日本の基幹産業は壊滅したのか

タイトル読み

ニホン ハンドウタイ ハイセン : イノベーション ノ ジレンマ : ナゼ ニホン ノ キカン サンギョウ ワ カイメツ シタ ノカ

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内容説明・目次

内容説明

エルピーダメモリ1社を残してDRAMから撤退した日本半導体産業。1980年代半ばに世界を制した技術と品質は、いまや不況のたびに膨大な赤字を生み出す元凶と化した。一体、なぜ、こんなことになってしまったのか?半導体産業の技術者として出発した社会科学者が、今、そのすべてを解明する。

目次

  • 第1章 過剰技術、過剰品質
  • 第2章 イノベーションのジレンマ
  • 第3章 海外高収益メーカーとの違い
  • 第4章 自ら陥った4つのジレンマ
  • 第5章 装置メーカーとの共退化現象
  • 第6章 ネジクギになった半導体

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA91359717
  • ISBN
    • 9784334934699
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    249p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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