建築論全史 : 古代から現代までの建築論事典

書誌事項

建築論全史 : 古代から現代までの建築論事典

ハンノ=ヴァルター・クルフト [著] ; 竺覚暁訳

中央公論美術出版, 2009.9-2010.6

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  • 2

タイトル別名

Geschichte der Architekturtheorie : Von der Antike bis zur Gegenwart

Geschichte der Architektur-Theorie : Von der Antike bis zur Gegenwart

建築論全史 : 古代から現代までの建築論事典

タイトル読み

ケンチクロン ゼンシ : コダイ カラ ゲンダイ マデ ノ ケンチクロン ジテン

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注記

VOL.2巻末に「建築論全史I」の正誤表あり

その他のタイトルは標題紙裏による

参考文献: 2: p831-885

内容説明・目次

巻冊次

1 ISBN 9784805506066

目次

  • 序論 建築論とは何か
  • 第1章 ウィトルウィウスと古代の建築論
  • 第2章 中世におけるウィトルウィウス的伝統と建築論
  • 第3章 レオン・バッティスタ・アルベルティ
  • 第4章 アルベルティ以後の十五世紀建築論
  • 第5章 ルネサンスにおけるウィトルウィウスの伝統
  • 第6章 十六世紀における独断論化
  • 第7章 パラーディオと北イタリアの人文主義者たち
  • 第8章 反宗教改革、アカデミズム、バロックと古典主義との間
  • 第9章 築城論
  • 第10章 十六世紀フランスにおける展開
  • 第11章 十七世紀フランスにおける独断的古典主義への途
  • 第12章 フランス建築アカデミーの創設とアカデミズム独断論の危機
  • 第13章 相対論的建築美学、啓蒙主義と革命的建築
  • 第14章 十六世紀ドイツおよびオランダ
  • 第15章 十七‐十八世紀のドイツ語圏諸国の建築論
  • 第16章 十八世紀におけるイタリアの貢献
  • 第17章 十八世紀における古代建築に関する書物の出版
  • 第18章 十六世紀から十八世紀までにおけるスペインの貢献
  • 第19章 英国における十六世紀から十八世紀までの展開
  • 第20章 庭園論
巻冊次

2 ISBN 9784805506073

目次

  • 十九世紀フランスとエコール・デ・ボザール
  • 十九世紀ドイツ
  • 十九世紀英国
  • アメリカ合衆国:トマス・ジェファーソンからシカゴ派までの建築論
  • 十九世紀末から第二次大戦終結までの中部ヨーロッパ建築論
  • 一九〇〇年から一九四五年までのフランス
  • イタリア:未来派と合理主義
  • ソヴィエト連邦
  • 二十世紀前半のアメリカ
  • 一九四五年以降の建築論傾向

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA91361854
  • ISBN
    • 9784805506066
    • 9784805506073
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    27cm
  • 分類
  • 件名
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