明治外交官物語 : 鹿鳴館の時代

書誌事項

明治外交官物語 : 鹿鳴館の時代

犬塚孝明著

(歴史文化ライブラリー, 280)

吉川弘文館, 2009.10

タイトル読み

メイジ ガイコウカン モノガタリ : ロクメイカン ノ ジダイ

大学図書館所蔵 件 / 235

注記

参考文献: p228-229

内容説明・目次

内容説明

明治新政府は、西欧列国と肩を並べるべく外務省を創設する。不平等条約改正に奔走する鮫島尚信・森有礼ら若き外交官たち。外国賓客を饗応する鹿鳴館を造る井上馨。黎明期の日本外交を切り拓いた人々の奮闘を活写する。

目次

  • 野蛮と文明—プロローグ
  • 外国交際事始め
  • 外交官の誕生
  • 「場」としての外交
  • 動乱の秋、欧化の途
  • 鹿鳴館外交から帝国主義へ
  • 戦争と平和—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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