教室でひらかれる「語り」 : 文学教育の根拠を求めて

書誌事項

教室でひらかれる「語り」 : 文学教育の根拠を求めて

齋藤知也著

教育出版, 2009.8

タイトル別名

教室でひらかれる語り

タイトル読み

キョウシツ デ ヒラカレル「カタリ」 : ブンガク キョウイク ノ コンキョ オ モトメテ

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内容説明・目次

目次

  • 1 文学と教育の背馳と一致(教室で文学を読むとはどういうことか;文学教育と「これからの民主主義」の創造)
  • 2 近代小説の“価値”を生かす教材論、状況と切り結ぶ実践論を求めて(「“語り”を読む」ことと「自己を問う」こと—芥川龍之介『蜘蛛の糸』の教材価値を再検討する;状況に切り込む文学教育—森鴎外『高瀬舟』をめぐって;井伏鱒二『山椒魚』の“語り”を読む—「嘲笑」と「岩屋」をめぐって)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA91437865
  • ISBN
    • 9784316802350
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    252p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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