里山っ子が行く! : 木更津社会館保育園の挑戦

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里山っ子が行く! : 木更津社会館保育園の挑戦

斉藤道子文 ; 岡本央写真

農山漁村文化協会, 2009.9

タイトル別名

里山っ子が行く : 木更津社会館保育園の挑戦

タイトル読み

サトヤマッコ ガ イク : キサラズ シャカイカン ホイクエン ノ チョウセン

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内容説明・目次

内容説明

崖をのぼり、薮をこぎ、丸木の一本橋を渡り、薪でごはんを炊き、泥んこの田んぼをはね回る—木更津社会館保育園の年長組は、古民家と周辺の里山を生かした「森の分園」でまるで五〇年前の農家の子どものような六〇日間を過ごし、たくましく育っていく。そのベースとなる町なかの本園の環境づくりや保育も含め、二年半にわたり追跡。宮崎栄樹園長のユニークな教育論も「園長コラム」として収録。

目次

  • 第1部 「里山っ子」の挑戦—年間六〇日(五〇年前の暮らしを体験する;里山の分園での自由な遊び;里山の恵みを食べる ほか)
  • 第2部 里山保育のベースをつくる(「子どもの基礎体力」を育てる;運動会に向けた盛りだくさんの課題;ここでは、一人ひとりの子どもがみな主役 ほか)
  • 第3部 子どもとともに保護者も成長する(保育園を支える保護者パワー;もうすぐ卒園だ;エピローグ)

「BOOKデータベース」 より

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