越境と内省 : 近代ドイツ文学の異文化像

書誌事項

越境と内省 : 近代ドイツ文学の異文化像

松村朋彦著

鳥影社・ロゴス企画, 2009.10

タイトル読み

エッキョウ ト ナイセイ : キンダイ ドイツ ブンガク ノ イブンカゾウ

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注記

博士学位論文 (京都大学, 2008年) に加筆したもの

人名索引: pi-viii

参考文献: pix-xxiii

内容説明・目次

内容説明

ヨーロッパ、オリエント、アメリカ、南太平洋—異文化にかんするドイツ人の意識と思考を、旅行記、小説、詩、戯曲、オペラなどさまざまなテクストから読み解く。

目次

  • 序章 切り取られた耳
  • 第1章 イギリス旅行者たち
  • 第2章 ローマのカーニヴァル
  • 第3章 暴君から賢者へ
  • 第4章 根源としての東方
  • 第5章 ゲーテとアメリカ
  • 第6章 インクルとヤリコの子供たち
  • 第7章 探検家たちと思索家たち
  • 終章 ゲーテと「世界文学」

「BOOKデータベース」 より

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