朝日平吾の鬱屈
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朝日平吾の鬱屈
(双書Zero)
筑摩書房, 2009.9
- タイトル読み
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アサヒ ヘイゴ ノ ウックツ
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注記
朝日平吾の肖像あり
引用文献: p205-206
内容説明・目次
内容説明
失敗の連続、満たされぬ思い、周囲への憎悪—。閉塞した時代を生きた、無名の青年・朝日が最後に選んだのは、単独テロ。やがてそれはテロの連鎖を生み、大いなる悲劇を招く。何が彼をそこまで駆り立てたのか?その軌跡を鋭く描く。
目次
- 第1章 若き日
- 第2章 大陸浪人
- 第3章 鬱屈
- 第4章 空回り
- 第5章 暗殺
- 第6章 テロルの時代
「BOOKデータベース」 より