ラング数学を語る
著者
書誌事項
ラング数学を語る
(シュプリンガー数学リーディングス, 第16巻)
シュプリンガー・ジャパン, 2009.10
- タイトル別名
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Math talks for undergraduates
数学を語る : ラング
- タイトル読み
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ラング スウガク オ カタル
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内容説明・目次
内容説明
数学者ラング(フランス出身、1927‐2005)が、ヨーロッパやアメリカの一流大学で、学部生を対象に行った数々の講演記録の中から、ラング自身が6つを精選して1冊の本にまとめたものである。講演のテーマは微積分を学んだ程度の学生が理解できるものから選択されているが、素数定理、abc予想など現代数学の最先端にまで読者を誘い、数学が創造される様を活き活きと伝える。
目次
- 1素数
- 2 abc予想
- 3 局所的に可積分なベクトル場の大域的積分
- 4 解析学における近似定理
- 5 ブリュア‐ティッツ空間
- 6 調和多項式と対称多項式
「BOOKデータベース」 より