ブラックホール戦争 : スティーヴン・ホーキングとの20年越しの闘い

書誌事項

ブラックホール戦争 : スティーヴン・ホーキングとの20年越しの闘い

レオナルド・サスキンド著 ; 林田陽子訳

日経BP社 , 日経BP出版センター (発売), 2009.10

タイトル別名

The black hole war : my battle with Stephen Hawking to make the world safe for quantum mechanics

ブラックホール戦争 : スティーヴンホーキングとの20年越しの闘い

タイトル読み

ブラック ホール センソウ : スティーヴン・ホーキング トノ 20ネンゴシ ノ タタカイ

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内容説明・目次

内容説明

ホーキングが物理学の土台に爆弾を投下した。それは「空間と時間の新しいパラダイム」にいたる戦争の始まりだった—新しい物理学への招待。

目次

  • 第1部 たれこめる暗雲(最初の一撃;暗黒星;古い時代の幾何学ではなく;「アインシュタイン、神に何をすべきか命じてはならない」;プランク、より良い尺度を思いつく;ブロードウェイのバーにて;エネルギーとエントロピー;ホイラーの教え子たち—ブラックホールの中にどれだけの情報を詰め込めるか;黒い光)
  • 第2部 奇襲攻撃(スティーヴンはビットを見失い、見つけられなくなった;オランダ人の抵抗;それが何の役に立つ?;手詰まり;アスペンでの小競り合い)
  • 第3部 反撃(サンタバーバラの戦い;待て!配線を逆にしろ;ケンブリッジのエイハブ;ホログラムとしての世界)
  • 第4部 戦争の終わり(大量推論兵器;アリスの飛行機、または目に見える最後のプロペラ;ブラックホールを数える;南アメリカの勝利;核物理学ですって?ご冗談でしょう!;謙虚さ)

「BOOKデータベース」 より

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