中世日本最大の貿易都市 : 博多遺跡群

書誌事項

中世日本最大の貿易都市 : 博多遺跡群

大庭康時著

(シリーズ「遺跡を学ぶ」, 061)

新泉社, 2009.10

タイトル別名

中世日本最大の貿易都市・博多遺跡群

中世日本最大の貿易都市博多遺跡群

タイトル読み

チュウセイ ニホン サイダイ ノ ボウエキ トシ : ハカタ イセキグン

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注記

参考文献: p93

内容説明・目次

内容説明

海をはさんで大陸とむきあう博多は、中世、大陸との貿易・交流の中心地だった。宋商人が住んだ「博多津唐房」、元軍の襲来に備えた元寇防塁、道路と町並みの遺構、膨大な量の中国陶磁器などから、東アジアの人とモノが交錯した貿易都市・博多の姿を明らかにする。

目次

  • 第1章 中世日本の水際・博多
  • 第2章 闊歩する宋商人
  • 第3章 激動する博多
  • 第4章 博多町割の形成
  • 第5章 博多に集まった陶磁器
  • 第6章 太閤町割と近世博多

「BOOKデータベース」 より

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