子ども虐待を防ぐ市町村ネットワークとソーシャルワーク : グラウンデッド・セオリー・アプローチによるマネージメント実践理論の構築

書誌事項

子ども虐待を防ぐ市町村ネットワークとソーシャルワーク : グラウンデッド・セオリー・アプローチによるマネージメント実践理論の構築

山野則子著

明石書店, 2009.10

タイトル別名

子ども虐待を防ぐ市町村ネットワークとソーシャルワーク : グラウンデッドセオリーアプローチによるマネージメント実践理論の構築

タイトル読み

コドモ ギャクタイ オ フセグ シチョウソン ネットワーク ト ソーシャル ワーク : グラウンデッド セオリー アプローチ ニヨル マネージメント ジッセン リロン ノ コウチク

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注記

本書の全体は博士論文 (関西学院大学, 2008年) を若干修正したもの

参考文献: p227-238

内容説明・目次

目次

  • 第1章 市町村児童虐待防止ネットワークの実践理論構築の必要性とその位置(児童虐待の市町村ネットワークの位置づけと今日的課題;市町村児童虐待防止ネットワークに関係する理論)
  • 第2章 研究デザイン(研究目的と研究の枠組み;理論構築のための研究方法)
  • 第3章 結果と考察—ネットワークを機能させるマネージメントとは(マネージャーのコンテクストとその関係:影響要因;閉殻の連鎖:ネットワーク初期段階のマネージメントプロセス;内発の連鎖:ネットワーク機能段階のマネージメントプロセス)
  • 第4章 結論—実践理論を活かしていくために(ソーシャルワーク実践理論における意義;市町村児童虐待防止ネットワーク領域への示唆;研究方法から見た研究の意義と今後の研究課題)

「BOOKデータベース」 より

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