写真の存在論 : ロラン・バルト『明るい部屋』の思想
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写真の存在論 : ロラン・バルト『明るい部屋』の思想
慶應義塾大学出版会, 2009.10
- タイトル別名
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Ontologie de la photographie, à la lumière de la chambre claire de Roland Barthes
写真の存在論 : ロランバルト明るい部屋の思想
- タイトル読み
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シャシン ノ ソンザイロン : ロラン バルト アカルイ ヘヤ ノ シソウ
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内容説明・目次
内容説明
ロラン・バルト最期のテクスト『明るい部屋』。亡き母への追悼の書であり、新たな小説性を模索する文学的な実験であり、写真が与える経験を思索する写真論であるその書で、バルトは何を問うたのか。
目次
- 序 バルトの企て
- 1 『明るい部屋』第1部精読
- 2 『明るい部屋』第2部精読
- 3 写真が与える経験
- 4 記憶と記録/写真と存在
- 補 『明るい部屋』各節の要旨
「BOOKデータベース」 より