写真の存在論 : ロラン・バルト『明るい部屋』の思想

書誌事項

写真の存在論 : ロラン・バルト『明るい部屋』の思想

荒金直人著

慶應義塾大学出版会, 2009.10

タイトル別名

Ontologie de la photographie, à la lumière de la chambre claire de Roland Barthes

写真の存在論 : ロランバルト明るい部屋の思想

タイトル読み

シャシン ノ ソンザイロン : ロラン バルト アカルイ ヘヤ ノ シソウ

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内容説明・目次

内容説明

ロラン・バルト最期のテクスト『明るい部屋』。亡き母への追悼の書であり、新たな小説性を模索する文学的な実験であり、写真が与える経験を思索する写真論であるその書で、バルトは何を問うたのか。

目次

  • 序 バルトの企て
  • 1 『明るい部屋』第1部精読
  • 2 『明るい部屋』第2部精読
  • 3 写真が与える経験
  • 4 記憶と記録/写真と存在
  • 補 『明るい部屋』各節の要旨

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA91809788
  • ISBN
    • 9784766416701
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 153p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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