エドワード・サイード対話は続く
著者
書誌事項
エドワード・サイード対話は続く
みすず書房, 2009.10
- タイトル別名
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Edward Said : continuing the conversation
エドワード・サイード 対話は続く
エドワードサイード対話は続く
- タイトル読み
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エドワード サイード タイワ ワ ツズク
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注記
背の共訳者 (誤植) : 上村忠男, 八木久美子, 粟谷利江
原著 (Chicago ; London : University of Chicago Press, c2005) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
17名の多方向からの文章をとおして、サイードの人と思想と実践の全貌をしるす。バーバ/ミッチェル/チョムスキー/スピヴァク/バレンボイムらが奏でる追悼集。
目次
- エドワード・サイード対話は続く
- アダージョ
- 政治、パレスチナ、そして友情について—エジプトからのエドワードへの手紙
- 区別を解釈する
- 対話を続けること
- 決断
- ホミ・バーバ、ノーム・チョムスキーと語る
- 転回
- 種々の出来事が同時発生的に結びついてできあがった痕跡—サイードの「財産目録」
- サイード、パレスチナ、そして解放の人文学
- 世俗的神占—エドワード・サイードのニューマニズム
- グローバルな比較主義
- エドワード・サイードとの対話
- ボンベイのエドワード・サイード
- 遅れてやってきた占領、早められた軍国化—サイードによるオスロ合意批判再考
- シオニズムの問題—対話を続けること
- エドワード・サイードについて考える—回想記から
- 巨匠
「BOOKデータベース」 より