キッシンジャー回復された世界平和
著者
書誌事項
キッシンジャー回復された世界平和
原書房, 2009.10
- タイトル別名
-
A world restored
回復された世界平和 : キッシンジャー
- タイトル読み
-
キッシンジャー カイフク サレタ セカイ ヘイワ
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注記
原著(c1957)の翻訳
「回復された世界平和」(1979年刊)を改装し解説を付けたもの
引用文献: p599-615
内容説明・目次
内容説明
「勢力均衡」と「正統性」に基づいた現実主義外交で東西冷戦を軍縮方向へと外交戦略の舵を切ったキッシンジャーは、いかにして「国際秩序」の構築を目指していったのか。ウィーン体制による欧州秩序の再構築を分析しつつ、「外交」の本質を明らかにする。
目次
- 序論
- 大陸国の政治家
- 島国の政治家
- メッテルニヒと政治的均衡の定義
- 連合の結成
- 同盟を試めす仕事
- 連合の危機
- ショーモン条約と平和の本質
- ウィーン会議
- 神聖同盟と安全保障の本質
- メッテルニヒと保守主義者のジレンマ
- エイクス・ラ・シャペル会議と平和の組織化
- カールズバード条例と中央ヨーロッパの支配
- トロパウ会議とヨーロッパの組織化
- ライバッハ会議とヨーロッパ政府
- ギリシアの反乱
- ステーツマンシップの本質
「BOOKデータベース」 より