正戦と内戦 : カール・シュミットの国際秩序思想 Gerechter Krieg und Bürgerkrieg : Carl Schmitts Theorie der internationalen Ordnung

書誌事項

正戦と内戦 : カール・シュミットの国際秩序思想 = Gerechter Krieg und Bürgerkrieg : Carl Schmitts Theorie der internationalen Ordnung

大竹弘二著

以文社, 2009.11

タイトル別名

正戦と内戦 : カールシュミットの国際秩序思想

タイトル読み

セイセン ト ナイセン : カール・シュミット ノ コクサイ チツジョ シソウ

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注記

博士論文 (東京大学, 2008年) に若干の加筆訂正を加えたもの

参考文献表: 巻末pxiii-xli

内容説明・目次

内容説明

シュミット政治哲学の総体と詳細。

目次

  • 序論 普遍主義、現実主義、広域秩序
  • 第1章 規範、フィクション、概念の政治(一九一〇年〜一九三〇年代半ば)
  • 第2章 国際連盟とヨーロッパ秩序(一九二三年〜一九三八年)
  • 第3章 広域秩序構想(一九三九年〜一九四五年)
  • 第4章 「歴史の終焉」と世界内戦(一九四五年〜一九七〇年)
  • 第5章 パルチザンの時代(一九六〇年代)
  • 第6章 権力の前室と合法的革命(一九四五年〜一九八〇年代半ば)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00126757
  • ISBN
    • 9784753102716
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    482, xlip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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