日本中小企業政策史
著者
書誌事項
日本中小企業政策史
有斐閣, 2009.11
- タイトル別名
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Historical study of small business policy in Japan
- タイトル読み
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ニホン チュウショウ キギョウ セイサクシ
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注記
中小企業政策の歴史 (法律の変遷): p294-297
内容説明・目次
内容説明
激動の時代の中小企業政策とは?戦後の中小企業政策はいかなる変遷を辿ってきたのか。40年にわたり中小企業審議会等の専門委員あるいは委員として、調査、政策決定に関わってきた著者が、歴史的経緯を踏まえて論じる。二重構造論批判からベンチャービジネス論、そして中小企業基本法の全面改正と、一貫して「創業」を重視してきた著者の論点は、今後の中小企業政策を指し示す。
目次
- 序章 20世紀の中小企業と中小企業政策
- 第1章 中小企業庁の設置
- 第2章 戦後復興・自立期の中小企業政策
- 第3章 二重構造思想と中小企業政策
- 第4章 中小企業基本法の制定
- 第5章 中小企業近代化政策の展開
- 第6章 中小企業の構造変動と中小企業観の変化
- 第7章 中小企業と調整政策
- 第8章 中小企業政策思想の変化
- 第9章 中小企業政策の評価
- 第10章 中小企業基本法の全面改正
- 第11章 戦後中小企業の成果
- 終章 歴史的変動と中小企業
- 中小企業政策の歴史
「BOOKデータベース」 より