ミレナ記事と手紙 : カフカから遠く離れて
著者
書誌事項
ミレナ記事と手紙 : カフカから遠く離れて
みすず書房, 2009.11
- タイトル別名
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Alles ist Leben, Feuilletons und reportagen 1919-1939
Ich hätte zu antworten tage- und nächtelang
ミレナ 記事と手紙
Collected writings
- タイトル読み
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ミレナ キジ ト テガミ : カフカ カラ トオク ハナレテ
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注記
英語タイトルは標題紙裏による
ミレナ・イェセンスカー年譜: p316-322
参考文献: p323-325
標題紙裏のドイツ語タイトル(誤植): Ich hätte zu antworten tage-und nächtenlang
内容説明・目次
内容説明
「カフカの恋人」として知られるチェコ人ジャーナリストの仕事と人生。両大戦下、支配への抵抗の果てに強制収容所で斃れた女性のありのままの姿がここにある。
目次
- 1 『トリブナ(論壇)』より—一九一九‐一九二二年(ウィーン;著名人の手紙 ほか)
- 2 『ナーロドニー・リスティ(国民草紙)』より—一九二一‐一九二八年(窓;青春 ほか)
- 3 『プシートムノスト(現在)』より—一九三七‐一九三九年(座礁した人々—ドイツ系亡命者の運命について;ヨーロッパの私刑 ほか)
- 4 書簡より(マックス・ブロート宛;カレル・ホホ宛 ほか)
「BOOKデータベース」 より