国際環境の変化と日本経済
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書誌事項
国際環境の変化と日本経済
(バブル/デフレ期の日本経済と経済政策, 3)
慶應義塾大学出版会, 2009.11
- タイトル読み
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コクサイ カンキョウ ノ ヘンカ ト ニホン ケイザイ
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注記
参考文献: 各章末
企画・監修: 内閣府経済社会総合研究所
内容説明・目次
内容説明
バブルの発生から崩壊、その後のデフレとその克服への対応。1980年代からの四半世紀日本経済の動向と経済政策を、様々な視点から点検・評価する。わが国を代表する研究者、官民エコノミストの総力を結集し貴重な反省・教訓を後世に伝える画期的研究シリーズ。
目次
- 国際環境の変化と日本経済
- 輸入競争が日本の国内産業に与えた影響について
- 対日直接投資の変化と経済的影響—経済政策・企業行動・経済的成果の検証
- バブル・デフレ期における日本の通商政策
- バブル・デフレ期の日本の食料・農業問題
- 通貨政策(国際金融政策)の変化
- アジア通貨危機と日本の金融機関行動—邦銀のアジア業務:進出・撤退・再進出
- 為替レートと国際収支—プラザ合意から平成不況のマクロ経済
- 高齢化などの構造要因から見た日本の国際収支問題
- 内外価格差と外国為替相場のパススルー〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より