ハーディ文学は何処から来たか : 伝承バラッド、英国性、そして笑い
著者
書誌事項
ハーディ文学は何処から来たか : 伝承バラッド、英国性、そして笑い
音羽書房鶴見書店, 2009.10
- タイトル別名
-
ハーディ文学は何処から来たか : 伝承バラッド英国性そして笑い
- タイトル読み
-
ハーディ ブンガク ワ ドコ カラ キタカ : デンショウ バラッド エイコクセイ ソシテ ワライ
大学図書館所蔵 件 / 全65件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
目次
- 第1章 『ダーバヴィル家のテス』—バラッド的世界
- 第2章 ハーディにふるさとはあるか
- 第3章 愚か者たちの受難曲—『日陰者ジュード』と“新しい女”小説
- 第4章 ハーディ文学はどこから来たか—その処女長篇と六〇年代大衆小説
- 第5章 始原の時、終末の時—ハーディ小説と“世紀末”
- 第6章 トマス・ハーディとヴィクトリア朝メロドラマ—D.ブーシコー/L.ルーイス/H.A.ジョーンズ
- 第7章 『カースタブリッジの町長』—その多義的世界と笑い
- 第8章 ハーディ文学に見る“英国性”、そして笑い
「BOOKデータベース」 より