書誌事項

蕪村 : 放浪する「文人」

佐々木丞平 [ほか]著

(とんぼの本)

新潮社, 2009.11

タイトル別名

蕪村放浪する「文人」

蕪村 : 放浪する文人

タイトル読み

ブソン : ホウロウ スル ブンジン

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注記

その他の著者:佐々木正子, 小林恭二, 野中昭夫

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

絵筆をとれば文人画から俳画まで自在にこなし、俳句を詠んでは芭蕉とならび、書にも抜群のセンスを示す蕪村こそは画壇・俳壇を股にかけた江戸ルネサンス最大のマルチアーティストだった!旅を重ねた若き日から、京都に腰を落ち着けた円熟の晩年まで、大胆に変貌しつづけた蕪村の世界を丹念に追う。

目次

  • 第1章 蕪村 江戸の総合芸術家(蕪村、二十の旅立ち;修業時代;総合芸術の完成期)
  • 第2章 俳人蕪村の実力
  • 附 蕪村句のイメージを求めて

「BOOKデータベース」 より

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