言葉と死 : 否定性の場所にかんするゼミナール

書誌事項

言葉と死 : 否定性の場所にかんするゼミナール

ジョルジョ・アガンベン著 ; 上村忠男訳

筑摩書房, 2009.11

タイトル別名

Il linguaggio e la morte : un seminario sul luogo della negatività

言葉と死 : 否定性の場所にかんするゼミナール

タイトル読み

コトバ ト シ : ヒテイセイ ノ バショ ニカンスル ゼミナール

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注記

文献一覧: p258-260

内容説明・目次

内容説明

言葉が生起する“どこにもない場所”をめざして「言語活動」と「存在論」を架橋する論考。

目次

  • ダーザインと死
  • 否定性の起源の問題
  • “無”と“〜でない”
  • 言葉—ダー‐ザイン、すなわち、“ダー”であること
  • 否定性はダーザインにそれ自身の“ダー”からやってくる
  • 無の場所の保持者としての人間
  • ヘーゲルとハイデガー
  • エレウシス
  • ヘーゲルと言い表しようのないもの
  • 『精神現象学』の第一章における感覚的意識の清算〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00344496
  • ISBN
    • 9784480842893
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ita
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    276p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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