なぜ若者は保守化するのか : 反転する現実と願望

書誌事項

なぜ若者は保守化するのか : 反転する現実と願望

山田昌弘著

東洋経済新報社, 2009.12

タイトル別名

なぜ若者は保守化するのか : 反転する現実と願望

タイトル読み

ナゼ ワカモノ ワ ホシュカ スルノカ : ハンテン スル ゲンジツ ト ガンボウ

大学図書館所蔵 件 / 255

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

草食系若者が急増する日本は大丈夫か!?「格差社会」「婚活」という言葉を世に出した社会学者が分析・検証する若者の「失われた20年」。

目次

  • 序論 若者の「失われた20年」(保守化する日本の若者意識;若者にとっての「失われた20年」 ほか)
  • 第1部 若者が危ない(消費もできなくなった若者の不安—現代人のアイデンティティはどこに?;若者の希望を潰す新卒偏重の採用—いつまで不合理な慣習を続けるのか ほか)
  • 第2部 先送りされる格差・少子化問題(若者が希望を持てる社会を作れるのか—政権選択選挙後の政府の役目;オランダモデルから学ぶこと—社会保障における正規・非正規の差別撤廃を ほか)
  • 終わりに—民主党政権は、追い詰められた若者を救えるか?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ