なぜ若者は保守化するのか : 反転する現実と願望
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書誌事項
なぜ若者は保守化するのか : 反転する現実と願望
東洋経済新報社, 2009.12
- タイトル別名
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なぜ若者は保守化するのか : 反転する現実と願望
- タイトル読み
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ナゼ ワカモノ ワ ホシュカ スルノカ : ハンテン スル ゲンジツ ト ガンボウ
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内容説明・目次
内容説明
草食系若者が急増する日本は大丈夫か!?「格差社会」「婚活」という言葉を世に出した社会学者が分析・検証する若者の「失われた20年」。
目次
- 序論 若者の「失われた20年」(保守化する日本の若者意識;若者にとっての「失われた20年」 ほか)
- 第1部 若者が危ない(消費もできなくなった若者の不安—現代人のアイデンティティはどこに?;若者の希望を潰す新卒偏重の採用—いつまで不合理な慣習を続けるのか ほか)
- 第2部 先送りされる格差・少子化問題(若者が希望を持てる社会を作れるのか—政権選択選挙後の政府の役目;オランダモデルから学ぶこと—社会保障における正規・非正規の差別撤廃を ほか)
- 終わりに—民主党政権は、追い詰められた若者を救えるか?
「BOOKデータベース」 より