社会の未来 : シュタイナー1919年の講演録

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社会の未来 : シュタイナー1919年の講演録

ルドルフ・シュタイナー著 ; 高橋巌訳

春秋社, 2009.11

タイトル別名

Soziale Zukunft

社会の未来 : シュタイナー一九一九年の講演録

タイトル読み

シャカイ ノ ミライ : シュタイナー 1919ネン ノ コウエンロク

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注記

「社会の未来 (シュタイナー選集 第9巻)」(イザラ書房 1989年刊)の訳稿に手を入れ、再構成したもの

内容説明・目次

内容説明

働く、働かないにかかわらず、あらゆる年齢のすべての人に最低限の所得を保障する“ベーシック・インカム”、その思想的源流としてドイツで再読されている、シュタイナーの“社会三分節化論”を収録。ロシア革命直後、ナチス台頭前夜、時代に抗して語られた六日間のドキュメント。

目次

  • アッピール 1919‐03 ドイツ民族と文化世界に訴える
  • 社会の未来 1919‐10‐24 1日目—いま、社会と生活を変えたいと思う意志はどこにあるか
  • 1919‐10‐25 2日目—経済生活について 連合体を基礎とすること
  • 1919‐10‐26 3日目—法生活について 民主主義の課題と限界
  • 1919‐10‐28 4日目—精神生活について 芸術、科学、宗教そして教育
  • 1919‐10‐29 5日目—精神と法と経済をいかに協調させるか
  • 1919‐10‐30 6日目—国民生活と国際生活
  • 付録 1919‐2‐21 社会主義とイデオロギー

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0039851X
  • ISBN
    • 9784393325407
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 223p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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