書誌事項

映画と祖国と人生と…

アンジェイ・ワイダ著 ; 久山宏一, 西野常夫, 渡辺克義訳

凱風社, 2009.12

タイトル別名

Autobiografia. Kino i reszta świata

映画と祖国と人生と

タイトル読み

エイガ ト ソコク ト ジンセイ ト

大学図書館所蔵 件 / 75

注記

監訳: 西野常夫

会談覚書: p452-462

内容説明・目次

内容説明

『地下水道』『灰とダイヤモンド』『大理石の男』『パン・タデウシュ物語』『カティンの森』—数々の名作を生んだ巨匠が自らの生涯を語る。

目次

  • ポーランドの騎士
  • 「我々に何が期待されているか、わかっていた」
  • 終戦直後
  • 「いくら描いても、マテイコにはなれないよ」
  • 御用学校、または政府寄りの映画マニア
  • タデウシュ・ウォムニツキから授けられた演出上の二つの教え
  • 「彼らはこれをどう理解するだろうか」「ポーランド派」
  • 「俺がいないのを淋しく思う日が来るだろうって」
  • 私と政府の物語「私は政治には口出ししない」
  • 一九七二年から七九年の四映画
  • 良心の劇—ドストエフスキー
  • 謎めいた「イクス」と「モラルの不安」
  • 私たちの映画を撮ってください!
  • 夢のほうが美しい—撮られなかった映画
  • 空回り
  • 私はレフ・ワレサの運転手だった
  • 検閲がなくなった、観客もいなくなった
  • ビデオで映画を研究する人々
  • 花の自由—クラクフ〜京都
  • 明るいもののほうへ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00407596
  • ISBN
    • 9784773634020
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    pol
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    467p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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