自分の仕事を考える3日間
著者
書誌事項
自分の仕事を考える3日間
弘文堂, 2009.12
- 1
- タイトル別名
-
自分の仕事を考える3日間
- タイトル読み
-
ジブン ノ シゴト オ カンガエル ミッカカン
大学図書館所蔵 全97件
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注記
標題紙の責任者表示: 西村佳哲著with奈良県立図書情報館
推薦図書: p242-243
子書誌あり
内容説明・目次
内容説明
全国から数百人の人々が集って、「自分の仕事」というテーマをめぐってひとの話を聞き、自分も語り、感じたり考える。そんな場が2009年の1月に奈良の図書館で開催された。「自分の仕事を考える3日間」という名前のフォーラム。
目次
- 1 初日の三人(塩見直紀さんを京都・綾部に訪ねる「あらゆる人が自分の“X”を発揮できたらどんなにいいだろう」;大南信也さんを四国・神山町に訪ねる「自分たちでやろうってところから出てくるもんは、限りない」;秋田光彦さんを大阪・上町台地に訪ねる「わたしはなんなのか?というところに、いちど縒りを戻して」)
- 2 二日目の三人(藤本智士さんを大阪・難波に訪ねる「衝動って素直なもんやし、湧き上がってくるものを信じた方がいいんちゃうかって」;遠山正道さんを東京・中目黒に訪ねる「理屈は通っていても、血は通っていないようなことをするのは嫌なんです」;豊嶋秀樹さんに東京と奈良で話を聴いて「“人が集まって、ミッションが生まれる”方がやっぱりいいなって思う」)
- 3 三日目の二人(明川哲也さんと東京・京王線沿線でお会いして「3歳の子どものような目で、あらゆるものを見ていたい」;河瀬直美さんと奈良で会う「一所懸命に感じたり、ちゃんと生きてゆくことが、納得できるということ」)
- 4 あとがきにかえて(前年 山納洋さんと「“好き”を微分すると、見えてくるものがある」;二年前 石村由起子さんと「やっぱり、したかったから。そう言っているんです」;三年前 鷲田清一さんと「気にはかけるけど、関心を持ちすぎはしない関係」)
「BOOKデータベース」 より