海を渡る日本現代美術 : 欧米における展覧会史1945〜95

書誌事項

海を渡る日本現代美術 : 欧米における展覧会史1945〜95

光山清子著

勁草書房, 2009.12

タイトル別名

海を渡る日本現代美術 : 欧米における展覧会史1945-95

タイトル読み

ウミ オ ワタル ニホン ゲンダイ ビジュツ : オウベイ ニ オケル テンランカイシ 1945 95

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注記

引用・参考文献: 巻末p10-34

内容説明・目次

内容説明

欧米への追従か、オリジナリティーの模索か—戦後日本現代美術が挑んだ半世紀を振り返り、欧米でいかに評価され受容されてきたのかを浮彫にする。

目次

  • 序章 目的・研究対象・方法論
  • 第1章 日本人前衛作家への国際評価—一九四五〜六九年(歴史的背景;国際文化振興会と日本人作家の国際美術界への参加 ほか)
  • 第2章 ジャパン・アート・フェスティバル展—一九六六〜七六年(国際芸術見本市協会;現代日本美術・文化の米国への包括的紹介—第一回ジャパン・アート・フェスティバル展 ほか)
  • 第3章 欧米で高まる日本現代美術への関心—一九八〇〜九五年(国際交流基金と欧米における日本現代美術への関心の高まり;戦後日本美術の歴史化 ほか)
  • 終章 近年の動向と今後の課題(前章までの要約と対外文化政策的視点;伝統・日本的なもの ほか)

「BOOKデータベース」 より

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