数学は最善世界の夢を見るか? : 最小作用の原理から最適化理論へ

書誌事項

数学は最善世界の夢を見るか? : 最小作用の原理から最適化理論へ

イーヴァル・エクランド [著] ; 南條郁子訳

みすず書房, 2009.12

タイトル別名

Le meilleur des mondes possibles : mathématiques et destinée

The best of all possible worlds : mathematics and destiny

タイトル読み

スウガク ワ サイゼン セカイ ノ ユメ オ ミルカ : サイショウ サヨウ ノ ゲンリ カラ サイテキカ リロン エ

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注記

原タイトル: Le meilleur des mondes possibles

仏語版の要素を取り入れつつ英語版を訳したもの -- p296の訳者あとがきによる

引用文献: 巻末p1-3

内容説明・目次

内容説明

モーペルテュイが「神の叡智」と信じた最小作用の原理から、解析力学の発展、シンプレクティック幾何へと至る、めくるめく探求の物語。

目次

  • 第1章 時を刻む
  • 第2章 近代科学の誕生
  • 第3章 最小作用の原理
  • 第4章 計算から幾何へ
  • 第5章 ポアンカレとその向こう
  • 第6章 パンドラの箱
  • 第7章 最善者が勝つのか?
  • 第8章 自然の終焉
  • 第9章 共通善
  • 第10章 個人的な結論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00541635
  • ISBN
    • 9784622074670
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    301, 58, viip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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