北欧アイスランド文学の歩み : 白夜と氷河の国の六世紀
著者
書誌事項
北欧アイスランド文学の歩み : 白夜と氷河の国の六世紀
現代図書 , 星雲社 (発売), 2009.12
- タイトル別名
-
Íslensk bókmenntasaga eftir söguöldina
北欧アイスランド文学の歩み : 白夜と氷河の国の六世紀
- タイトル読み
-
ホクオウ アイスランド ブンガク ノ アユミ : ビャクヤ ト ヒョウガ ノ クニ ノ ロクセイキ
大学図書館所蔵 件 / 全50件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p403-408
内容説明・目次
目次
- アイスランド—歴史、言語、文学
- サガ時代以降の文学と言語擁護—「リームル」から言語学者ラスクまで
- ロマン派文学の開花—近代アイスランド文学の夜明け
- ロマン派文学の展開—最初の黄金時代
- 自然主義文学の萌芽—コペンハーゲンからの出発
- 自然主義文学の興隆—無学の北アイスランド人作家たち
- 北米アイスランド文学の系譜—新世界への移民の波
- 自然主義と新ロマン派の間—短編小説の継承
- 新ロマン派の詩人たち—象徴詩と民衆詩
- 外国語で作品を書いた作家たち—ヨーロッパ文学の舞台へ
- 現代文学への革新—ハルドゥル・ラハスネスと20世紀現代文学
- 両大戦間世代の作家たち—散文文学の隆盛
- 第二次世界大戦前後の叙情詩—現代詩への革新
- 第二次大戦前後の社会と文学—国際情勢の波及と社会批判
- 国語教育と児童文学—学校教育と言語規範の整備
- アイスランド文学の風土—自然環境と社会生活
- 女性文学の系譜—苦難の創作から今日の躍進へ
- 新しい文学の波—現代文学の諸相
「BOOKデータベース」 より