機械じかけの数学 : リーマンの定理、オイラーの公式への力学的アプローチ

Bibliographic Information

機械じかけの数学 : リーマンの定理、オイラーの公式への力学的アプローチ

マーク・レヴィ著 ; 松浦俊輔訳

青土社, 2009.12

Other Title

The mathematical mechanic : using physical reasoning to solve problems

機械じかけの数学 : リーマンの定理オイラーの公式への力学的アプローチ

Title Transcription

キカイジカケ ノ スウガク : リーマン ノ テイリ オイラー ノ コウシキ エノ リキガクテキ アプローチ

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Note

原著(Princeton : Princeton University Press, c2009)の訳

参考文献: pxii-xiv

Description and Table of Contents

Description

ピュタゴラスの定理は、エネルギー保存の法則で、ガウス=ボネの定理は、自転車の車輪の動きから、リーマン積分の公式は、液体の動きを観察すればわかるんです!定理が生まれたときのひらめきを驚きとともに再現。

Table of Contents

  • 序論
  • ピュタゴラスの定理
  • 最大と最小
  • 電気のショートによる不等式
  • 重心—証明と問題
  • 重心—幾何学と運動
  • 力学を使った積分計算
  • 伸ばしたばねによるオイラー=ラグランジュ方程式
  • レンズ、望遠鏡、ハミルトン力学
  • 自転車の車輪とガウス=ボネの定理
  • 単純になった複素数
  • 付録 前提となる物理学

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Details

  • NCID
    BB0059941X
  • ISBN
    • 9784791765225
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    313, xivp
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
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