地球との和解 : 人類と地球にはどんな未来があるのか
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書誌事項
地球との和解 : 人類と地球にはどんな未来があるのか
麗澤大学出版会 , 廣池学園事業部 (発売), 2009.12
- タイトル別名
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Making peace with the earth : what future for the human species and the planet?
Signons la paix avec la Terre
地球との和解 : 人類と地球にはどんな未来があるのか
- タイトル読み
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チキュウ トノ ワカイ : ジンルイ ト チキュウ ニワ ドンナ ミライ ガ アル ノカ
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注記
監訳: 服部英二, 立木教夫
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
われわれは、地球と人類を滅亡から救うために、今、何をなすべきか?地球環境問題のすべて—気候変動・地球温暖化、水、地球資源、生物多様性、消費と成長、汚染、さらに未来的「倫理」まで—に対して、各分野の第一人者が実証的に論述し、かつ解決策を明快に提示する。「21世紀人」必読の書。
目次
- 第1部 成長の限界はあるのか—人口、資源、エネルギー、発展(どのようにして、また、いつ、私たちは成長の限界を経験するのでしょうか;成長の限界とは何か、そして、いかなる発展がありうるのか ほか)
- 第2部 万人にとって水とは(水の世界よ、どこへ行く;水資源利用可従性に対する気候変動の影響はどのようなものか ほか)
- 第3部 危機に瀕する生物多様性(私たちはなぜ生物多様性のことを心配しなければならないか—生態学と倫理学の出会い;世界的な生物多様性の現状 ほか)
- 第4部 地球の節約—消費を減らし、よりよく生きるには(われわれはエコロジカル・フットプリントを引き下げることができるか;私たちは不必要な消費を減らせるか ほか)
- 第5部 新しい責任の倫理—自然契約に向かって(人類期における大気化学と気候;地球を全的なものに ほか)
「BOOKデータベース」 より