書誌事項

社会運動とは何か : 理論の源流から反グローバリズム運動まで

ニック・クロスリー著 ; 西原和久, 郭基煥, 阿部純一郎訳

新泉社, 2009.12

タイトル別名

Making sense of social movements

社会運動とは何か : 理論の源流から反グローバリズム運動まで

タイトル読み

シャカイ ウンドウ トワ ナニカ : リロン ノ ゲンリュウ カラ ハングローバリズム ウンドウ マデ

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注記

参考文献: pxiii-xxv

推奨文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

社会運動はどうして起こるのか、それは社会に何をもたらすのか—社会学におけるこれまでの社会運動論を批判的に吟味し、反企業闘争、反グローバリズム運動にも論及して、新たな社会運動論を提示する。

目次

  • 第1章 序論
  • 第2章 社会的不安、運動文化、アイデンティティ—シンボリック相互作用論者
  • 第3章 スメルサーの価値付加アプローチ
  • 第4章 合理的選択理論/合理的行為者理論
  • 第5章 資源動員論、ネットワーク論、組織
  • 第6章 機会、認知、生活史—政治過程論
  • 第7章 争議レパートリー、フレーム、争議サイクル
  • 第8章 新しい社会運動
  • 第9章 社会運動と実践の理論—新たな統合
  • 付章 グローバルな反企業闘争—ひとつの予備的分析

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0062160X
  • ISBN
    • 9784787709103
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    365, xxvp
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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