なにがケインズを復活させたのか? : ポスト市場原理主義の経済学
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書誌事項
なにがケインズを復活させたのか? : ポスト市場原理主義の経済学
日本経済新聞出版社, 2010.1
- タイトル別名
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Keynes : the return of the master
なにがケインズを復活させたのか?
- タイトル読み
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ナニ ガ ケインズ オ フッカツ サセタノカ : ポスト シジョウ ゲンリ シュギ ノ ケイザイガク
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注記
参照文献: p287-293
内容説明・目次
内容説明
一時は各国政府がこぞって採用したケインズ経済学は、なぜ古典派経済学と自由市場原理に敗れたのか。そしていまなぜ復活なのか。ケインズ研究に生涯を捧げた第一人者が、ケインズの理論と生涯、そして今日的意義を分かりやすく解説しながら、今回の危機を生み出した制度的、理論的、道徳的失敗を論じる。
目次
- 第1部 危機(問題はどこに;経済学の現状)
- 第2部 ケインズ経済学の興亡(ケインズの生涯;ケインズの経済学;ケインズ革命は成功か失敗か)
- 第3部 よみがえるケインズ(ケインズと資本主義の倫理;ケインズの政治学;ケインズの今日的な意義)
「BOOKデータベース」 より