なにがケインズを復活させたのか? : ポスト市場原理主義の経済学

書誌事項

なにがケインズを復活させたのか? : ポスト市場原理主義の経済学

ロバート・スキデルスキー著 ; 山岡洋一訳

日本経済新聞出版社, 2010.1

タイトル別名

Keynes : the return of the master

なにがケインズを復活させたのか?

タイトル読み

ナニ ガ ケインズ オ フッカツ サセタノカ : ポスト シジョウ ゲンリ シュギ ノ ケイザイガク

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注記

参照文献: p287-293

内容説明・目次

内容説明

一時は各国政府がこぞって採用したケインズ経済学は、なぜ古典派経済学と自由市場原理に敗れたのか。そしていまなぜ復活なのか。ケインズ研究に生涯を捧げた第一人者が、ケインズの理論と生涯、そして今日的意義を分かりやすく解説しながら、今回の危機を生み出した制度的、理論的、道徳的失敗を論じる。

目次

  • 第1部 危機(問題はどこに;経済学の現状)
  • 第2部 ケインズ経済学の興亡(ケインズの生涯;ケインズの経済学;ケインズ革命は成功か失敗か)
  • 第3部 よみがえるケインズ(ケインズと資本主義の倫理;ケインズの政治学;ケインズの今日的な意義)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00818386
  • ISBN
    • 9784532354022
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    312p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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