日本中世の社会構成・階級と身分

書誌事項

日本中世の社会構成・階級と身分

峰岸純夫著

(歴史科学叢書)

校倉書房, 2010.1

タイトル別名

日本中世の社会構成階級と身分

タイトル読み

ニホン チュウセイ ノ シャカイ コウセイ カイキュウ ト ミブン

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • 日本中世の社会構成—階級と身分
  • 第1部 中世の身分・階級構成(日本中世社会の構造と国家;中世百姓の「去留の自由」をめぐって;中世の身分制研究と下人身分の特質;中世社会の階級構成—とくに「下人」を中心に;室町・戦国時代の階級構成—とくに「地主」を中心に;村落と土豪)
  • 第2部 中世国家と領主階級(治承・寿永内乱期の東国における在庁官人の「介」;相撲人大方五郎政家とその子孫たち)
  • 第3部 家と女性(中世社会の「家」と女性;平安末・鎌倉時代の夫婦呼称の一考察—「女共」「縁友」「縁共」を中心に;戦国期東国の女性)
  • 第4部 被差別身分(日本中世の身分制研究をめぐって—非人身分を中心に;中世における被差別身分の成立)

「BOOKデータベース」 より

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